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〈新NISAで長期投資〉“未来の世界”をリードする「ハイクオリティ成長企業」とは?

〈新NISAで長期投資〉“未来の世界”をリードする「ハイクオリティ成長企業」とは?

2024/07/12

PR提供: アセットマネジメントOne

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新NISAをきっかけにインデックスファンドで投資を始めた人は多い。しかし、新型コロナやウクライナ侵攻など、数々の下落局面を乗り越えインデックスファンドを上回るリターンを獲得するアクティブファンドも存在する。それが、2016年9月設定のアセットマネジメントOneの「グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(愛称:未来の世界)」だ。その極意は、砂の中からダイヤモンドを探し出すように「ハイクオリティ成長企業」を見つけ出すこと。運用開始から好調なリターンをあげたカリスマファンドマネージャーが語る「投資のストラテジー」とは?

複眼的視点で企業を見極め、長く持つ、というシンプルな戦略

 金融危機や新型コロナ、戦争、そして科学や社会の革新――。世界が晒される劇的な変化に足を取られることなく、近年の下落局面を乗り越え、リターンを生み出し続ける投資戦略がある。

 アセットマネジメントOneの「未来の世界」は、なぜ設定以降好調なリターンを出し続けられるのか? このたびファンドの実質的な運用責任者である米モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントのクリスチャン・ヒュー氏が来日。2008年に同一運用戦略の米国籍ファンドを設定して以来、一貫したその投資原則は「ハイクオリティ成長企業を割安と判断されるときに買い、長期で保有する」ことだと言い切る。

Kristian Heugh
クリスチャン・ヒュー/モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント グローバル・オポチュニティ株式運用チーム運用責任者。2001年の入社以来、22年にわたり運用を担当。自身が率いるチームでの全運用残高は合計約7兆円(2024年3月末)にのぼる。
Kristian Heugh
クリスチャン・ヒュー/モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント グローバル・オポチュニティ株式運用チーム運用責任者。2001年の入社以来、22年にわたり運用を担当。自身が率いるチームでの全運用残高は合計約7兆円(2024年3月末)にのぼる。

 彼の示す「ハイクオリティ成長企業」を発掘・厳選する際には、①競争優位性 ②成長性 ③財務健全性 ④ディスラプティブ・チェンジ(革新的変化) ⑤ESG(環境・社会・企業統治)という5つの要素を徹底的に分析。ヒュー氏曰く、「1つの側面だけでなく、5つすべての要素を満たした銘柄しか組み入れない」のだ。

「23人が在籍する私のチームの中には運用担当者が13人。専門性も国籍も異なる彼らが6つの国と地域にまたがって、テーマ、地域、セクターなどに縛られず世界全体を俯瞰して見ます」

 経済や法律に限らず、宇宙物理学やバイオ医学、多言語通訳者など、彼らの専門性は多岐にわたる。複眼的な視点で多様なアイデアやトレンドに着目し、何千社という検討対象の中から5つの要素を分析して企業を厳選。「その企業は5年後に何をいくらで売っているか?」「人材価値も含めた企業価値はどのくらい成長するだろうか?」将来の展望や持続可能性を含め、ヒュー氏本人も納得した企業のみに絞り込み投資対象としている。

過去の成果ではなく未来に投資する――パートナーシップの姿勢

 企業を理解し、経営参加するパートナーシップと同じ姿勢で投資するため、短期目線で銘柄の入れ替えはせず平均3~5年間保有する。通常約30~45銘柄をポートフォリオに組み入れているこの「未来の世界」は、「銘柄の入れ替えは限定的」(ヒュー氏)であり、日々の市場の変動に左右されることはないのだという。

●上記の表は過去の運用実績であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。当該個別銘柄の提示は、取引の推奨を目的としたものではなく、マザーファンドへの組入れまたは保有の継続を示唆・保証するものではありません。


「自分の家族にも薦めたいと思えるファンド運営を心がけています。お客さまからは退職金をお預かりすることもあるなど責任重大です。より皆さまの資産の増大に貢献できるよう、チームで尽力しています」

 自身や家族の資産の大部分もこの同一運用戦略で運用していると語るヒュー氏。おそらくこの当事者としての責任感から丁寧な運用を心がけていることが、これまでの良好な運用実績をあげている理由の一つでもあるだろう。

新NISAつみたて投資枠の基準を満たした商品

 日本では手数料の高さだけを見てアクティブファンドを避ける声もある。だが「未来の世界※」は、アクティブファンドとしては数少ない、金融庁の定めた基準を満たした新NISAのつみたて投資枠にも採用されている。10年や20年という長いスパンで積立投資をすることへの関心が高まる中、コストとリターンを整理して考えることも重要だ。

※グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)(愛称:未来の世界)のみ、NISAつみたて投資枠対象ファンドです。
 

●上記のグラフは過去の情報および運用実績であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。


「長期保有することで私たちの未来を豊かにしていこうという考えは、私たちのファンドと新NISAに共通しており、非常に相性がいいですね。長期目線になると短期的なノイズに惑わされず、世界の経済や企業の長期的な成長を享受する投資ができると考えます」

 インデックスファンドは幅広い銘柄に投資し市場平均と同等の運用成果を目標とする一方、「未来の世界」は企業調査と長期的な世界の変革に関する徹底した分析を怠らず銘柄を厳選し、高いリターンの獲得を目指す。インデックスファンドに「未来の世界」を併せ持ち、分散投資をすることで、より多くの収益を得るチャンスにつながるのではないか。

 投資家から大切な資産を預かるヒュー氏は、実績に裏打ちされた確信を込めて、世界経済や企業の成長を語った。

「過去数千年の人類の歴史を見ると、未来はまだ成長するという肯定的なエビデンスしかないように思います。戦争、パンデミック、景気後退と色々なことがありますが、社会制度の充実、イノベーションなどにより暮らしは豊かになり、そして寿命も延びました。不安や不満などはインスピレーションの源泉。それを社会の向上のためにポジティブな目線でとらえることが大切です」

 可能性を信じ、理想の未来を応援する。ヒュー氏が目指すのは、より良い未来の世界に貢献するハイクオリティ企業に投資をすることによって、より高い投資成果を目指す運用手法なのだ。

「未来の世界」について
詳しくはこちら

グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(限定為替ヘッジ/為替ヘッジなし)愛称 : 未来の世界
グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(年2回決算型)(限定為替ヘッジ/為替ヘッジなし)愛称 : 未来の世界(年2回決算型)
グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(予想分配金提示型)(限定為替ヘッジ/為替ヘッジなし)愛称 : 未来の世界(予想分配金提示型)
追加型投信/内外/株式


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お申込みにあたっては、販売会社からお渡しする投資信託説明書(交付目論見書および契約締結前交付書面等)を必ずご覧ください。

お客さまにご負担いただく手数料等について

ご購入時
購入時手数料…購入価額に3.3%(税抜3.0%)を上限として、販売会社が定める手数料率を乗じて得た額。
※グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)をつみたて投資枠で購入の場合は無手数料となります。
スイッチング手数料…ありません。
※スイッチングの際には、換金時と同様の費用、税金がかかります。

ご換金時
換金時手数料…ありません。
信託財産留保額…換金申込受付日の翌営業日の基準価額に0.3%の率を乗じて得た額。

保有期間中(信託財産から間接的にご負担いただきます。)
運用管理費用(信託報酬)…ファンドの日々の純資産総額に対して、「未来の世界」は年率1.65%(税抜1.5%)、「未来の世界(年2回決算型)」と「未来の世界(予想分配金提示型)」は年率1.87%(税抜1.7%)。
その他の費用・手数料…組入有価証券等の売買の際に発生する売買委託手数料、信託事務の諸費用、外国での資産の保管等に要する費用、監査費用等が信託財産から支払われます。
※その他の費用・手数料については、定期的に見直されるものや売買条件等により異なるものがあるため、事前に料率、上限額等を表示することができません。

※上記手数料等の合計額等については、購入金額や保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※税法が改正された場合等には、税込手数料等が変更となることがあります。

ファンドの投資リスク
基準価額の変動要因 ※基準価額の変動要因は、下記に限定されるものではありません。
株価変動リスク 業種および個別銘柄選択リスク 為替リスク カントリーリスク 信用リスク 流動性リスク

各ファンドは、値動きのある有価証券等に実質的に投資しますので、株式市場の変動、業種および個別銘柄の選択による株式市場全体の動向とのかい離、為替相場の変動、投資対象国・地域における政治・経済情勢の変化等(新興国の経済状況は、先進国と比較して一般的に脆弱である可能性があり、これらの変化が株式市場、為替相場におよぼす影響はより大きくなると予想されます。)、組入有価証券の発行者にかかる信用状況の変化、市場に十分な需要や供給がないため取引を行えないまたは取引が不可能となること等により、組み入れた有価証券等の価格が下落し、基準価額が下落する要因となります(為替ヘッジ取引を行うファンドでは為替リスクの低減をめざしますが、為替リスクを完全に排除できるものではありません。)。これらの運用による損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。したがって、投資者のみなさまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。また、投資信託は預貯金と異なります。
当広告は、アセットマネジメントOne株式会社が作成したものです。当広告は、アセットマネジメントOne株式会社が信頼できると判断したデータにより作成しておりますが、その内容の完全性、正確性について、同社が保証するものではありません。また掲載データは過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。当広告における内容は作成時点(2024年4月18日)のものであり、今後予告なく変更される場合があります。投資信託は、1.預金等や保険契約ではありません。また、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。加えて、証券会社を通して購入していない場合には投資者保護基金の対象にもなりません。2. 購入金額については元本保証および利回り保証のいずれもありません。3.投資した資産の価値が減少して購入金額を下回る場合がありますが、これによる損失は購入者が負担することとなります。


■ 取扱販売会社

商号等:みずほ証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第94号
加入協会:日本証券業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会

商号等:株式会社みずほ銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第6号
加入協会:日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会

※販売会社によって、お取り扱いファンドは異なります。みずほ銀行では、未来の世界(予想分配金提示型)のお取り扱いはありません。


■ 設定・運用は

商号等:アセットマネジメントOne株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第324号
加入協会:一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会

コールセンター 0120-104-694(受付時間:営業日の午前9時~午後5時)
ホームページ https://www.am-one.co.jp/
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