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純正カーナビがダルい、後部座席で動画を見せろと子供が騒ぐ……“改造不要”のドライブツール、Ottocastの「Otto AI Box P3」が地味にスゴイ

純正カーナビがダルい、後部座席で動画を見せろと子供が騒ぐ……“改造不要”のドライブツール、Ottocastの「Otto AI Box P3」が地味にスゴイ

PR提供: オットキャスト Ottocast

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車を運転していると、ナビを使っているのに同乗者が音楽を聞きたがったり、スマホの動画を観ようと割り込んでくる……結果、カーナビ画面の奪い合いになることも。だが、皆の希望を叶えるために「ドライブ中に複数の機器をネットにつなぐ」のって、実はけっこう難しい。

そんなドライブ中のデータ通信の楽しい&便利なマルチメディアソリューションがOttocastの「Otto AI Box P3」だ。車内のネット接続、動画、音楽、ナビ……すべてこれ一台で、車の改造なしに解決できる、Ottocastの「Otto AI Box P3」ってどんな製品?

 休みの日、家族や親しい人とのドライブは楽しいものだ。だが、道中でこんな経験はないだろうか。 

息子「この渋滞、しばらく進まないね……。後ろは退屈だから、YouTubeで動画を観たいよ!」

あなた「ダメだね、車が動いている間は無理だ。静かにしてろ」

娘「推しの新曲を聴きたいけど、自分のスマホで音楽を聴いてると、あっというまにパケを消費しちゃう……」

あなた「FMラジオで我慢しなさい。昔の歌謡曲もいいもんだぞ」

妻「このカーナビ、使いにくいのよねぇ。普段使っている地図アプリだと、操作もしやすいんだけど……あらっ、信号が変わっちゃったわ」

あなた「早く入力してくれよ。でも確かに、この純正のカーナビ、立ち上がりが遅いんだよなぁ」

 一人一人がスマホを持つのが当たり前の今、「ドライブではネットにつなげるのが大変」という問題は、意外とストレスがたまるもの。そんなあれこれを、Otto AI Box P3 はさくっと解決してくれるかもしれない。

カーナビの画面でスマホのアプリが使えるとこんなに便利!

 OttocastのOtto AI Box P3を純正のCarPlay対応車に接続すると、カーナビの画面が、普段使っているスマートフォンのような機能を備えるので、スマホ感覚で操作することが可能になる。たとえば、使い慣れたマップアプリによるカーナビゲーションを使えたり、サブスクやストリーミングのお気に入りの音楽を、カーステレオで聴くことができたり、ドライブ先でもインターネット検索による情報収集をしたり。利用者の工夫次第で、色々な楽しみ方ができるのだ。

 発売当初から根強いファンがいたが、最新モデルのOtto AI Box P3はUSB-Cに対応し、純正CarPlayからの電源供給と相互通信を、1本の接続コードでできるように。これで配線がすっきりして、運転しながらの操作もさらにスムーズに行えるようになった。ウィジェットの自由配置、スマホアプリの追加インストールなども、カスタマイズすることで使いたい機能を後から追加することができ、ユーザーの使いやすいUIになっている。

 また、画面二分割比率自由表示により、ひとつの画面を複数のアプリやコンテンツで同時に利用することもできる。例えばカーナビゲーションとサブスクによるミュージックサービスを同時に表示することができると、カーナビを使いながらそれを中断する事なく音楽プレーヤーを操作したりできる。他にも、動画を視聴しながらメッセージの確認をしたり、近くのお店を探したり、高度な検索を行うことができるようになる。

後ろの席でも、旅先の部屋でも……色々使えてさらに便利!

 OttocastのOtto AI Box P3はHDMIミニによる画面出力を装備しているので、後部座席の同乗者も、ヘッドレストモニタ等に画面を表示することが可能だ(要は、コドモに後ろでYouTubeを見せて、おとなしくさせることができる)。さらに付属のBluetoothリモコンを使えば、後部座席からの操作も可能となる。

 また、このHDMIミニによる画面出力装備は、Wi-Fi通信にも対応しているので、後部座席だけでなく、車から降りた後、旅先の宿泊場所や自宅でも活躍する。テレビの大画面で使用すれば、旅先で映画鑑賞を楽しむこともできる。スマホアプリをインストールして、別途、Bluetoothマイクロホンを使えば、車内カラオケ大会もできてしまう。工夫次第で、楽しみの可能性は大きく広がる。

 Otto AI Box P3はSIMカードスロットも搭載している。これは何がメリットかというと、複数の車を所有しているユーザーなら、データ通信SIM等の契約をすれば、単一の公衆回線契約でいずれの車でも利用できるようになり、通信費が削減できる。また、操作方法が統一されるから、どの車でも同じように使え、ストレスなくドライブに集中できるだろう。画面サイズは車によってまちまちなことが多いが、自動画角調整機能がついているので、画面サイズに応じて最適なUIが提供される。

 また、FOTA(ファームウェア・オーバー・ジ・エア)対応なので、ソフトウェアのアップデートを行うことで、長期間にわたって最新の機能を保つことができる。これにより、新機能の追加やバグの修正はリモートで行われる。

 Otto AI Box P3には通信機能を付加するために、SIMスロットが新たに追加されている。SIMフリーのため、チャージ式のデータ通信SIMを利用すれば契約なしに通信でき、使い慣れたSoftBank、au、ドコモのSIMにも対応している。つまり、Otto AI Box  P3を1台持っているだけで、CarPlay、Android Auto、スマートフォン、Car-WiFiを統合して一元管理できるのだ。もちろん、テザリングにも対応しているから、最大10台のデバイスを接続できる。

 動画を見るだけでよい場合はよりシンプルなソリューションとして、Car TV Mateという選択肢もある。これを有線CarPlayを装備した車両に接続すると、カーナビで使用している画面がHDMIモニターになるので、普段自宅でテレビに接続して楽しんでいる、ゲーム機、スクリーンキャスター、セットトップボックス、TVスティック、Blu-ray等が、車内でも同様に楽しめるようになる。車の内部配線等の改造が不要で、初回にリモコンによる設定をすれば、次回からの接続はとても簡単だ。

 Otto AI Box P3と比べて価格はリーズナブルだが、機能はP3ほど豊富ではない。とはいえ車内で動画を楽しむには十分だ。Car TV Mateは単独ではなく、ゲーム機、スクリーンキャスター、セットトップボックス、TVスティック、Blu-rayなどと組み合わせて使用する。

 車が走っている時でも、好みのアプリをダウンロードしてゲームをしたり、動画を視聴したりすることができれば、目的地に着くまでの時間も楽しみの時間に代わる。カーナビ画面とカーステレオをスマホ化して、「楽しい」を共有出来たら……きっとドライバーにも同乗者にも、もっと快適でストレスフリーなドライブになるにちがいない。

●走行時にAV機器に表示された画像や動画を運転者が注視したり、ナビ操作をすることは道路交通法で禁じられています。視聴や操作は必ず同乗者が行ってください。

 

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★さらに、Otto AI Box P3はリモコン、HDMI、急速車載充電器を、Car TV Mateは急速車載充電器をプレゼント!

 

Otto AI Box P3 

  
  

·シンプルでモダンなデザインが特徴。
·プロセッサ:クアルコム スナップドラゴン665      
·システム:Android 12
·Wi-Fi:2.4GHz + 5GHz
·電源入力:USB 5V~1A

•特典:データ通信SIM パケット容量(1GB)

公式サイトで詳細を見る

 

Car TV Mate
·コンパクトでエレガントなデザインが特徴。

 
 

·プロセッサ:デュアルコア 1.0GHz ARM Cortex A7
·Wi-Fi:2.4GHz
·電源入力:USB 5V
·メモリ:128MB RAM + 16MB ROM
·HDMI入力:2K(2560x1440)60Hz、1080P(1920x1080)60/50Hz、720P(1280x720)60/50Hz

公式サイトで詳細を見る

 

●お問い合わせ先
ユアーショップ
カスタマーサービスメール: support@ottocast.jp
Line: https://lin.ee/pKttMES
TEL: 06-6435-9905 / FAX: 06-6435-9908
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連絡先:TEL: 06-6435-9905 / FAX: 06-6435-990