ジェイソン・ステイサム演じる国家の“抹殺リスト”に載った元特殊部隊員マイケル・メイソンが、英国情報機関MI6を相手に壮絶な戦いを繰り広げるリベンジ・スパイ・アクション『シェルター』が、いよいよ今週8月28日(金)に公開!

 これまで、敵をなぎ倒す圧巻のアクションとともに、少女ジェシーを見守る穏やかな眼差しや、孤独だったふたりが次第に家族のような絆を育んでいく姿など、“いつものステイサム”だけでは終わらない本作の魅力が次々と明らかになってきた。

今回のステイサムは、単なるアクションヒーローではない!

©2026 Fire Hawk Productions Limited. All Rights Reserved.

 そして公開直前、そのエモーショナルなドラマにさらに踏み込んだ「守ってあげたい」篇予告が解禁。「ステイサム映画で、まさか泣く?」——そんな意外性を予感させる映像に仕上がっている。

 映像の冒頭に映し出されるのは、スコットランド沖の孤島にたった一人で暮らす元MI6工作員マイケル・メイソン(ジェイソン・ステイサム)。外界との関わりを絶ち、誰にも心を開くことなく生きてきた彼は、嵐の海からひとりの少女ジェシー(ボディ・レイ・ブレスナック)を救い出す。

 唯一の肉親を失い、天涯孤独となったジェシー。そんな彼女をひとまず受け入れながらも、他人と深く関わることを避けてきたメイソンは、一定の距離を保とうとする。しかし、チェスを指し、食卓を囲み、言葉を交わしていくうちに、ふたりの間には少しずつ確かな絆が芽生えていく。

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 ジェシーから「どこかに家族はいるの?」「欲しいと思わない?」と問いかけられるメイソン。やがてジェシーが口にするのは「私たち、似た者同士ね」という言葉。それに対し、メイソンは静かに「俺とは違うよ」と返す。自ら孤独を選んだ男と、望まずしてひとりになってしまった少女。似ているようで、決定的に違う孤独を抱えたふたりが、いつしか互いにとってかけがえのない存在へと変わっていく姿が映し出される。

 そしてジェシーの「ずっと一緒にいたい」「私には、あなたしかいない」という言葉を境に、映像の空気は一変する。

 メイソンを狙う者たちにとって、守るべきジェシーの存在は、最強の男の唯一の“弱点”。容赦ない追跡と激しい戦いがふたりを引き裂こうとする中、それでもメイソンは少女を守るため再び戦いへ身を投じていく。そして終盤、ジェシーがメイソンに投げかける、「あなたを救わなきゃ」という言葉。

 守っていたはずの男が、いつしか少女によって救われていく――。これまでのステイサム作品ではなかなか見ることのできなかった、静かで温かな余韻を残す特別な予告編となっている。

 実は、本作の脚本に惹かれたステイサム自身も「感情的な核こそが最も重要だ」と、本作におけるドラマの重要性を語っている。

 もちろん、難度の高いアクションも数多く盛り込まれている。しかし本作でステイサムが向き合ったのは、ただ強いだけのヒーローではない。孤独を抱え、過去という重荷を背負い、人との関わりを拒絶しながら生きてきたひとりの男だ。

 リック・ローマン・ウォー監督も「本作には“強烈で痛快な瞬間”も数多くあります」としながら、「最も重視したのはドラマの部分だった」と明言。

 監督が物語の核として描いたのは、「ひとりは自らの選択による孤立、もうひとりは望まぬかたちでの喪失という“見捨てられた感覚”を抱えたふたりが出会い、家族のような単位を築いていく」姿。ジェシーは再び誰かに大切にされることで前を向き、メイソンは彼女を守ることに生きる目的を見出していく。

©2026 Fire Hawk Productions Limited. All Rights Reserved.

 さらにウォー監督は、本作で観客が目にするステイサムについて、「単なるアクションヒーローではなく、欠点や弱さ、そして重荷を背負ったひとりの人間を見ることになる」とも語っている。敵を倒すステイサムでスカッとして、少女を守るステイサムに胸を熱くする。

 これまでステイサム作品を愛してきたファンにこそ体感してほしい、“泣けるステイサム”という新境地に注目だ。

 なお8月28日(金)の公開初日より、入場者プレゼントとして御朱印風カード、その名も【御ステ印】を数量限定で配布。

 映画館で“最強の男”を存分に拝んだあとは、そのご利益(!?)まで持ち帰ることのできる、ステイサムファン必携の入場者プレゼントだ。

 【御ステ印】は8月28日(金)の公開初日より数量限定で配布され、なくなり次第終了となる。

【STORY】
スコットランド沖の孤島で隠遁生活を送るマイケル・メイソン(ジェイソン・ステイサム)は、忠実な犬だけを伴い、灯台で一人暮らしをしていた。週に一度の物資はジェシー(ボディ・レイ・ブレスナック)という少女とその叔父によって届けられていた。ある日、猛烈な嵐によってジェシーが叔父のボートに戻ろうとして溺れかけたとき、メイソンはためらうことなく命がけで救出に向かう。英国政府の元特殊部隊員であるメイソンと、家族を亡くしたジェシーは心を通わせていくが、突如として情報機関MI6に襲撃されてしまう。実はメイソンは元MI6長官マナフォート(ビル・ナイ)の恨みを買い、政府の“抹殺リスト”に登録されていたのだ。すべての落とし前をつける決意を固めたメイソンは、ジェシーを守りながら英国本土に舞い戻るが、行く手にはMI6の監視網とスゴ腕の刺客が待ち受けていた……。
【CAST&STAFF】
監督:リック・ローマン・ウォー/脚本:ウォード・パリー/出演:ジェイソン・ステイサム、ボディ・レイ・ブレスナック、ビル・ナイ、ナオミ・アッキー、ハリエット・ウォルター、ダニエル・メイズ/2026年/イギリス・アメリカ・カナダ/107分/原題:SHELTER/提供:木下グループ/配給:キノフィルムズ/©2026 Fire Hawk Productions Limited. All Rights Reserved.

提供/(株)キノフィルムズ