共同通信が誤報を認めた、2022年8月の生稲晃子外務政務官の靖国参拝報道。韓国メディアが当時の共同報道を取り上げ、11月24日、生稲氏が参加した佐渡金山(新潟県)の追悼行事に韓国政府関係者が参加を見送るなど、外交問題に発展。水谷亨社長が外務省や生稲氏に謝罪する事態に陥っている。
そんな中、「週刊文春」は11月26日付で共同が全国の加盟社に送付した、誤報の経緯についての説明文書を入手した。そこには、驚きの“言い訳”が――。
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
コメント機能も使えます
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 電子版オリジナル