1月2日、皇居。宮殿・長和殿のベランダに、若木の新芽を感じさせるような薄緑色のローブ・モンタントに身を包んだ天皇陛下の長女・愛子さま(23)が立たれると、集まった人々の視線は釘付けに——。
皇室担当記者が語る。
「昨年の一般参賀は石川県能登半島地震の影響で中止となったため、2年ぶりの開催でした。コロナ禍前以来、事前抽選なしで行われたのはじつに5年ぶりです。愛子さまは今年が2度目の参加でしたが、集まった人々の中には愛子さまの名前をモチーフとしたハートマークのうちわを手作りしてきた方もいたそうで、年々注目度が高まっているように感じます」
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source : 週刊文春 2025年1月16日号