中居正広事件について、フジテレビの第三者委の調査報告書が明らかにした中居のメールがあまりにも典型的な手口だったので、今回はそれを解説したくなった。
中居は、誰にも声を掛けていないにも関わらず、「雨のせいか、メンバーが歯切れわるくいないです。飲みたいですけど、さすがに2人だけだとね。どうしましょ。」「メンバー見つからずです〜。どうしよかね。2人だけじゃ気になるよね。せっかくだから飲みたいけど。」などと被害者のX子に送っている。X子は、大勢の飲み会だと考えて事前に予定が空いている旨知らせてしまったため、断れなくなったと述べている。
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source : 週刊文春 2025年4月17日号