フジテレビが8月28日、港浩一前社長と大多亮元専務に損害賠償請求訴訟を起こした。請求額は何と50億円。理由は中居正広と元アナウンサーを巡る問題に対する対応だ。両氏は一昨年6月、トラブルについて報告を受けていたが、事実関係の調査や適切な対応の実行などの、善管注意義務を怠ったとしている。

第三者委員会の調査報告書では、両氏の対応は「経営判断の体をなしていない」と、厳しく指摘していた。
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source : 週刊文春 2025年9月11日号






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