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コロナ最新研究 たかが後遺症と言う勿れ

若者が準寝たきりに、女性が2倍

「週刊文春」編集部

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「酷い時は、ドライヤーで髪を乾かしたり、グレープフルーツの皮を剥くだけで気分が悪くなりました。そしてひとたび『不調の大波』に見舞われると、体の中で何か強い炎症が起きているような不快感と体の痛みで、発狂しそうになるのです」

 こう語るのは、昨年1月に新型コロナに感染し、後遺症に悩む共同通信の秋田紗矢子氏(33)。自らの体験記を配信し、話題となった記者である。

後遺症に悩む女性は多い

 高齢者を中心にオミクロン株での急性期の重症者や死者が急増している。ただ、デルタ株などに比べると、「重症化・入院リスクは低い」と厚労省アドバイザリーボードも指摘。特に若者には軽症者が多いのも確かだ。しかし――。

「軽く見るのは完全に間違いです。軽症でも、後遺症を発症することはよくある」

 と語るのはヒラハタクリニックの平畑光一医師だ。

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source : 週刊文春 2022年3月10日号

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