週刊文春 電子版

コロナ感染者が減らない「5つの理由」

「週刊文春」編集部

PICKUP!

ニュース 社会 医療

 3月7日、東京都では新規感染者数が48日ぶりに5000人台に下がった。

 だが、1週間平均で見れば約1万400人。1週前の約850人減にとどまるという、ジリジリする状況が続いている。

 これまで日本の新規感染者数は、増加の局面と減少の局面、おおむね対称的なカーブを描いてきた。しかし第6波ではピークを打った後の下がり方が明らかに鈍い。それはなぜか。五つの要因を検証する。

東京マラソンには3年ぶりに市民ランナーも参加

 昨年夏の第5波の際は、ピークの1カ月後には新規感染者数は1割以下に減っていた。一方、第6波では全国の新規感染者のピークは2月1日の約10万2000人。それからひと月以上が経過したが、約6万1000人(3月7日までの1週間平均)と、半減に届いていない。

 特に沖縄は、782人(同前)と、前週より166人増えた。沖縄県感染症対策課の担当者はこう分析する。

有料会員になると、この記事の続きをお読みいただけます。

すべての記事が読み放題
月額プランは初月100円

有料会員になると…

世の中を揺るがすスクープが雑誌発売日の1日前に読める!

  • スクープ記事をいち早く読める
  • 電子版オリジナル記事が読める
  • 音声・動画番組が視聴できる
  • 会員限定ニュースレターが読める
有料会員についてもっと詳しく見る

source : 週刊文春 2022年3月17日号

文春リークス
閉じる