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細田博之議長 女性記者に深夜に「今から家に来ないか」

「週刊文春」編集部
ニュース 政治

「議長になっても、毎月もらう歳費は100万円しかない」

 5月10日、自民党議員の政治資金パーティでこう発言した細田博之衆院議長(78)。だが、“問題発言”はこれだけではなく……。

 

 元運輸相の父・吉蔵氏から地盤を継いだ細田氏は当選11回(島根1区)。官房長官や党幹事長、清和会会長などを経て、昨年11月に衆院議長に就任した。

「選挙制度に精通し、永田町では“選挙博士”の異名を持ちます。ただ、今年4月には、1票の格差を是正するための十増十減について『地方いじめ』などと反発。中立的な立場が求められる議長の自覚を欠いた発言として、批判を浴びました」(自民党関係者)

 
清和会は細田派から安倍派へ

 そうした中、新たに飛び出したのが、「月100万円しか」発言だった。本当に細田氏の政治活動は「月100万円」では足りないのか?

「松江市にある2軒の不動産に加え、世田谷区内にも相続したマンションと一軒家を所有。特に一軒家は土地だけで1億円はくだらない。政治団体の収入も20年は1億円超。二世議員だけに、カネには全く不自由はしていません」(同前)

昨年の衆院選(本人のFBより)

 では、細田氏はそんな巨額のおカネを何に使っているのか。政治資金収支報告書によれば、過去9年間でスナックやラウンジに少なくとも30回以上、計100万円超を「会合飲食代」名目などで支出。そのうち、50万円以上を使った新宿区の高級クラブ関係者が言う。

「ウチは座って1万円。“清和会のボス”にも長年お世話になっている。お付きの人と見えています」

 地元スナックのママもこう証言する。

「事務所の秘書が同級生と来たこともありますが、とにかく酒癖が悪い。請求書を事務所に送ったこともあります」

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source : 週刊文春 2022年5月26日号

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