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社員に侮辱賞状連発 ハシモトホーム2代目社長の正体

「週刊文春」編集部
ニュース 社会 企業 働き方

〈今まで大した成績を残さず、あーあって感じで――〉

 賞状ならぬ“症状”を手渡され、社員が自殺に追い込まれた青森県八戸市の住宅会社「ハシモトホーム」。

 その経営トップは……。

 地元財界関係者が言う。

「実はハシモトホームは、東北地区で三本の指に入る売上高上位のハウスメーカーです。昨年8月期の売上高は約103億円。『健全で明るい企業』を経営ビジョンに掲げています」

 そんな優良企業で起きていたのが、“症状”を手渡され、40代の男性社員Aさんが自殺した問題だ。

「Aさんは青森支店の営業担当でした。18年1月、新年会の余興で“症状”を手渡された。文面を考えたのは、上司の男性課長。課長からは『おまえバカか?』といったメールも送られていた。Aさんは新年会の翌月、重度のうつ病を発症し、自殺します。20年12月には労災認定されましたが、会社側が遺族に謝罪することはありませんでした」(会社関係者)

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source : 週刊文春 2022年7月7日号

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