「彼の軽すぎる発言は数多いが、失言は珍しい」
政治部記者がそう評するのは国民民主党の玉木雄一郎代表(53)のこと。大津市で開かれた9月23日のタウンミーティングで、米国の景気が悪化すれば日米の金利差が縮小し、円安は解消すると説明した上で「中国の習近平国家主席かロシアのプーチン大統領に頑張ってもらう」。その後、記者から問いただされ、中ロ経済の状況が米国の経済に影響を与えるとの趣旨だったと弁明したが、大炎上。
「最近影が薄いからといって、あそこまで悪目立ちしなくても」(前出・記者)
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source : 週刊文春 2022年10月6日号