「週刊文春 電子版」の音声番組「BUNSHUN RADIO」では、週刊文春編集部の編集者や記者が“ここだけの話”を語ります。ここでしか聞けない特別なエピソードをお楽しみください。
群馬県前橋市の国立群馬大学医学部で、現在3年生の約3分の1にあたる約40人の学生の留年が決まり、そのうち24人が1人の教員の授業で留年させられていたことが「週刊文春」の取材でわかりました。留年者が大量に出ている授業を担うのは、服部健司教授(63)。今年からリアクションペーパーや期末レポート、試験もなしに、医療をテーマにした即興演劇のみで成績を決定しているといいます。この服部教授のもとで群馬大に通う医学部生に何が起こっているのか。取材した黒川記者が解説します。
#69 群馬大医学部「3年生40人が留年」の衝撃 24人落第させた“問題教授のアカハラ実態”《学生から悲鳴》
出演:「週刊文春」記者・黒川記者、「週刊文春 電子版」コンテンツディレクター・村井弦(@Murai_Gen)
初回登録は初月300円で
この番組が視聴できます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春