「あの杉山大使が再婚したようです。お相手が何と、30歳以上も年下らしいというんで驚きました」(外務省関係者)
こんな仰天の噂の主は、昨年まで駐米大使を務めていた杉山晋輔早稲田大学特命教授(69)。亡くなった安倍晋三元首相の信頼篤い側近で、2016年には外務省史上初の私大(早稲田)出身事務次官に。1年半務めた後に駐米大使としてワシントンに赴任し、3年間務めて昨年2月に退官した。
「駐米大使在職中の20年2月、奥さんが1人で日本にいた際に突然死。過去には夫婦喧嘩で警察沙汰になり週刊誌に書かれたこともありましたが、浪人生時代から付き合って結婚した恋女房でした。昨年帰国してからは、家で買ってきた総菜を食べたり、お手伝いさんをたまに呼んだりして、男やもめの侘しさを感じていたそうです」(同前)

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source : 週刊文春 2022年12月8日号