笑顔の“盟友”に見守られながら、机に向かって何やらペンを走らせる岸田文雄首相。宛名が空白の領収書に自ら宛先を追記しているわけでも、一連の閣僚辞任ドミノに対する自責の念から反省文を綴っているわけでもなさそうだが……。
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2022年12月8日号