「こんなところまで来ていたのか?」
ロシア軍のウクライナ侵攻が始まって1年近く。今も執拗なインフラ施設への攻撃がつづく中、ウクライナの民はどのように、それに耐え、戦いつづけているのか。この目で見んと、7カ月ぶりにウクライナ第二の都市ハルキウを訪れ、ここをベースに3度目となる潜入取材を試みた不肖・宮嶋であった。

7カ月前はまっ昼間から砲声と爆発音が絶えることがなかったこの町。市民は戻りつつあるものの、空襲警報と停電時の発電機の爆音が鳴り止む日は、まだ遠く感じられる。
初月300円でこの続きが読めます。
年額&3年プランは割引キャンペーン中!
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
キャンペーン終了まで
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
1年更新(2年目からは22,000円)
およそ833円/月
1月6日(火)10:00までにお申し込みの方限定
オススメ!期間限定
-
3年プラン
3年更新(4年目からは59,400円)
およそ1,383円/月
1月6日(火)10:00までにお申し込みの方限定
オススメ!期間限定
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2023年2月9日号






お気に入り記事