トルコ大地震 多くの人的被害を出した「建物の倒壊」が深刻だった理由

「週刊文春」編集部
ニュース 社会 国際

 その間わずか3秒。ビルの1階部分が地面に呑まれるようにして潰れていく。一瞬にして大量の瓦礫の山が出現していた――。

 6日、トルコ南部を襲ったマグニチュード7.8の地震。これまでに3万5000人以上が死亡し、今なお懸命の救助活動が続いている。震源地から南西に200キロ程離れた都市・メルスィンに住む落合リザ氏が発生時の様子を振り返る。

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source : 週刊文春 2023年2月23日号

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