世界40カ国以上で飛行した“中国ナゾの気球” 「高度20キロ」にする理由

「週刊文春」編集部
ニュース 国際 中国

「我々が3年前に観測した物と同じではないか」――。東北大学大学院理学研究科の服部誠准教授は、映像に映る物体を見てこう思った。

 今月2日、米国防総省は中国の偵察用気球が米上空を飛行しているのを発見したと発表。4日に撃墜し、残骸の回収を完了させた。

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source : 週刊文春 2023年3月2日号

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