応募総数4127名。倍率2000倍超の選抜試験を乗り越え、2月28日、2人の「宇宙飛行士候補」が誕生した。外科医として働く米田あゆ氏(28)と、世界銀行行員の諏訪理氏(46)だ。
「試験では、歩んできた人生全てを深掘りされ、丸裸にされる」と振り返るのは、前回(2008年)のファイナリスト・内山崇氏だ。
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source : 週刊文春 2023年3月16日号