三浦瑠麗“セレブ夫婦”の「虚像」 出資者は「彼女がいたから…」

「週刊文春」編集部

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 元外交官で投資家の夫と愛娘とともに週末は軽井沢の別荘で過ごし、東京に戻ればメディアに引っ張りだこ。歯に衣着せずにモノをいう論客の華麗なる人生は、夫の逮捕で暗転した。虚像に隠されたセレブ夫婦の実像とは――。

 

「彼女が会議室に姿を見せた時は驚きました。当時は安倍(晋三)総理のブレーンのように振舞っていてテレビにもよく出ていたし、ネームバリューは絶大でしょ。4億円の出資を決めたのは、三浦瑠麗という舞台装置に騙されてしまったからです」

 小誌の取材にこう悔恨を吐露するのは東北で土木関連事業を営むA氏である。

 3月7日、東京地検特捜部は投資会社「トライベイキャピタル」社長の三浦清志容疑者(43)を逮捕した。国際政治学者・三浦瑠麗氏(42)の夫だ。

清志のツイッターより

「清志氏は兵庫の太陽光発電事業で出資者から10億円を集めたが、事業は頓挫。そのうち4億2000万円を私的に使った業務上横領の疑いです」(司法担当記者)

 逮捕に先立つ1月19日、トライベイ社に家宅捜索が入った。永田町の衆議院第一議員会館の真裏にある瀟洒なオフィスビル。瑠麗氏が代表のシンクタンク「山猫総合研究所」も同じスペースにあり、家宅捜索時には彼女の姿もあった。瑠麗氏も携帯電話を押収され、直後、知人に「すべてを調べられた……」と漏らしている。

 東京地検特捜部元検事の落合洋司弁護士が語る。

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source : 週刊文春 2023年3月23日号

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