5月22日、日経平均株価は3万1000円台をつけ、バブル景気後の最高値を32年10カ月ぶりに更新した。その呼び水となったのが、米投資家・ウォーレン・バフェット氏(92)である。
▶️「日本株への投資は完了していない」
▶️買うべき会社の選び方
▶️彼の絶対おススメとは?
▶️金言録「投資に見逃し三振なし」

バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハサウェイが、三菱商事や住友商事、伊藤忠商事など日本の5大商社の株式をそれぞれ5%以上取得したと発表したのは2020年8月のこと。
「バフェット氏の日本への本格投資は初めて。分散投資を狙うとともに、日本の商社は倒産リスクが低く、株価が割安だった点に目をつけたようです。今年4月に来日した際には、持ち株比率を7.4%に引き上げた事を表明。5月のバークシャー社の株主総会では『日本への投資は完了していない』と述べ、さらなる日本株買いに意欲を見せました」(経済部記者)
初月300円でこの続きが読めます。
年額&3年プランは割引キャンペーン中!
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
キャンペーン終了まで
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
1年更新(2年目からは22,000円)
およそ833円/月
1月6日(火)10:00までにお申し込みの方限定
オススメ!期間限定
-
3年プラン
3年更新(4年目からは59,400円)
およそ1,383円/月
1月6日(火)10:00までにお申し込みの方限定
オススメ!期間限定
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2023年6月1日号






お気に入り記事