「週刊文春」編集部の記者が“取材のウラ話”を語る「文春記者トーク」。ここだけで聞ける話題のスクープの裏側をお楽しみください。

　1月2日午後5時ごろ、羽田空港に着陸しようとしたJAL516便と、能登半島地震の支援に向かおうとした海上保安庁の小型機が衝突した事故。今週号では「JAL機炎上  全真相」と題して、事故現場となった「C滑走路」の“異常な運用体制”を指摘しています。現役管制官が指摘した“羽田空港ならではの事情”とは――。取材した中村記者が解説します。

#198　「発着数激増なのに人員が増えない…」現役管制官が告発！JAL機炎上・羽田空港C滑走路の“異常”と国交省“事故後の無茶ぶり”《記者が解説》

出演：「週刊文春」中村記者、「週刊文春電子版」村井弦デスク（@Murai_Gen）