「結婚して皇室を出る」。そう決意していた佳子さまは、時には良家の男性に自らアプローチ、別の男性とデートをなさるなど“お相手探し”に奔走されてきた。しかし今、秋篠宮家関係者は言う。「佳子さまはもう焦ってはおられない」――。
「我々の用語で説明すると堅苦しくなって、なかなか伝わりにくいところがある。その点、内親王殿下はこちらがご説明した森林の役割や、二酸化炭素の吸収量を高める方法をわかりやすくかみ砕いて、ご自身のおことばに盛り込んでくださいました」
そう振り返るのは、林野庁の青山豊久長官。5月11日、林野庁などが主催する緑化推進の催し「みどりの感謝祭」に秋篠宮家の次女・佳子さま(29)が臨席されるのにあたり、事前にご説明に上がった人物だ。
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source : 週刊文春 2024年5月30日号