今回の執筆者は高橋郁也記者です。
こんにちは。今月頭まで「週刊文春」編集部で記者として勤務していた高橋郁也と申します。「勤務していた」と書いたのは、7月に部署異動があり、すでに離れてしまったため。今は月刊の「文藝春秋」編集部で仕事をしています。
記者は反射的に声を上げた…「旭川!」
私は2018年4月に新卒で弊社に入社した後、6年3カ月にわたり週刊誌で働いていました。まずは活字のスクープ記事を担う「特集班」に1年、その後、カラーの食のページや「原色美女図鑑」を担当する「グラビア班」に部署内異動して3年。そして特集班に出戻りして2年になります。社員は3~4年で異動することが一般的な弊社において、6年同じ部署にいるというのは少し長いですが、その分得られたものも大きく、大変なことは数あれど、充実した毎日でした。
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source : 週刊文春
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