今回の執筆者は高橋郁也記者です。

 こんにちは。今月頭まで「週刊文春」編集部で記者として勤務していた高橋郁也と申します。「勤務していた」と書いたのは、7月に部署異動があり、すでに離れてしまったため。今は月刊の「文藝春秋」編集部で仕事をしています。

記者は反射的に声を上げた…「旭川!」

 私は2018年4月に新卒で弊社に入社した後、6年3カ月にわたり週刊誌で働いていました。まずは活字のスクープ記事を担う「特集班」に1年、その後、カラーの食のページや「原色美女図鑑」を担当する「グラビア班」に部署内異動して3年。そして特集班に出戻りして2年になります。社員は3~4年で異動することが一般的な弊社において、6年同じ部署にいるというのは少し長いですが、その分得られたものも大きく、大変なことは数あれど、充実した毎日でした。

初回登録は初月300円で
この続きが読めます。

有料会員になると、
全ての記事が読み放題
コメント機能も使えます

週刊文春電子版に超おトクな3年プラン59,400円が登場!月額プラン36ヵ月分と比べて19,800円、年額プラン3年分と比べて6,600円おトク!期間限定12月2日(月)まで!

キャンペーン終了まで

  • 月額プラン

    1カ月更新

    2,200円/月

    初回登録は初月300円

  • 年額プラン

    22,000円一括払い・1年更新

    1,833円/月

  • 3年プラン

    59,400円一括払い、3年更新

    1,650円/月

    オススメ!期間限定

※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。

有料会員になると…

世の中を揺るがすスクープが雑誌発売日の1日前に読める!

  • スクープ記事をいち早く読める
  • 電子版オリジナル記事が読める
  • 解説番組が視聴できる
  • 会員限定ニュースレターが読める
有料会員についてもっと詳しく見る
  • 2

  • 2

  • 14

source : 週刊文春