今回の衆院選で3議席を獲得し、比例代表での得票率が2%を上回ったことで国政政党としての要件を満たした、百田尚樹代表率いる日本保守党。この新たな政党が抱える問題について、今年4月の衆院東京15区補選で日本保守党から立候補した飯山陽氏がYouTubeなどで“告発”を行っている。そのうちの1つが、“領収書問題”だ。
“領収書問題”とは?
10月28日、「週刊文春」は百田代表に対し、この領収書問題についても尋ねた質問状を送付。これに対し、10月30日に事務総長を務める有本香氏の名義で回答があった。回答期日を過ぎていたため「週刊文春」誌面に掲載できなかった日本保守党の見解を、ここに公開する。
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source : 週刊文春 電子版オリジナル