文春オンライン

音信不通のカナブーン飯田 清水富美加をダマした“嘘つき”手口

source : 週刊文春 2017年3月9月号

genre : エンタメ, 芸能

note

「すぐに分かるような嘘を平気でつくヤツやった」

 別の同級生が振り返る。

「昔からすぐに分かるような嘘を平気でつくヤツやった。ある日、『曲作って来たで』と自信満々に楽譜を見せてきた。でもそれ、バンプの曲をそのまんまパクった曲だったんですよ。軽音部の仲間にはすぐにバレて、問い詰められたら『たまたまや!』って最後まで言い張っていました。

 まったく女性と付き合ったことがないのに『他校に彼女がいる』と嘯き、周りから『学校名は?』『名前は?』と聞かれても答えられず、逆ギレしていた。入部当初は『モテたくてバンド始めた』って恥ずかしそうに話していたのに、その話を蒸し返すと『違う。音楽が好きやからや』って。飯田はいつも言うことが二転三転するんです」

ADVERTISEMENT

可愛いアピールのピースサイン。清水にはツボだった?

 清水も、その“嘘”に振り回されていたようだ。事情を知る音楽関係者が話す。

「家族思いの清水さんは飯田が既婚者だと知り、一時は身を引こうとしていた。それを飯田が引き止めていた。結局ゲス&ベッキー騒動にビビって別れた。未練があったのは飯田の方。破局後も彼女が出る番組をこっそり見ていたようです」

幸福の科学へ出家した清水富美加

 2月26日、清水は自身のツイッターを10日ぶりに更新。〈ソラニン〉という謎の言葉を呟いた。

「『ソラニン』は飯田が大好きだというバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONの代表曲。〈さよならだけの人生か ほんの少しの未来は見えたのにさよならなんだ〉という切ない歌詞の別れの歌です。飯田への思いが込められたツイートなのでしょう」(同前)

 世の女性を敵に回した飯田。もう川谷と“ゲス&メッシー”を組むしかない!?

音信不通のカナブーン飯田 清水富美加をダマした“嘘つき”手口

週刊文春電子版の最新情報をお届け!

無料メルマガ登録