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桐山漣が警察庁の諜報員役「撮影後も神経が張り詰めていて……」

この人のスケジュール表

source : 週刊文春 2016年4月13日号

genre : エンタメ, テレビ・ラジオ, 芸能

note
©2017広井王子/「コードネームミラージュ」製作委員会

「番組ポスターを見て驚きました。任務を終え現場から立ち去る瞬間のカットなんですが、僕の顔は枠の外にハミ出ていて写ってないんです(笑)」

 4月7日深夜にスタートするドラマ『コードネームミラージュ』で桐山漣さん演じる主人公の“ミラージュ”こと森山真一は、実体を掴めない蜃気楼のように任務をこなすトップエージェントだ。所属は警察庁公安特殊課の対テロ・対凶悪犯罪班「K13」。近未来の日本で極秘に編成された諜報組織だ。

「第1話のセリフは二言ですが、その分アクションの連続でした。アクション監督から警察や軍隊が採用する近接格闘術を叩き込んでいただいているので無駄なくキレのいい動きを意識しているのですが、銃を手に打撃や絞め技にも転ずる激しい動作を背広でこなすのは大変です。撮影後も神経が張り詰めていて、家で横になってもすぐに目が覚めるんです。役が入ってきてるんだなと感じます」

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 彼をサポートするのはAI搭載の作戦車両「ロビン」。過去の事故で記憶を失った森山が心を開く、数少ない相棒だ。日本版FBI創設を目論む者や犯罪者を背後で操る者などの思惑が交錯する本作は、広井王子の原案となっている。

※漣の「しんにょう」は点1つ

INFORMATION

コードネームミラージュ
4月7日深夜 テレビ東京ほかでスタート
http://code-mirage.jp/

桐山漣が警察庁の諜報員役「撮影後も神経が張り詰めていて……」<br />

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