JAL倒産のニュースを気にするも、伝わらない
1月17日には、日本航空（JAL）が倒産するというニュースがテレビで流れました。家に戻っていた私は、JALがどうなったのかが知りたくて、JALと紙に書いて旦那に見せましたが、なかなかわかってもらえません。
清水 うっけいに大きいの、このじゃる。
旦那 JAL？
清水 そう、それそれ！
旦那 そうか、これJALって書いてあるのか。やっとわかったよ。
清水 うん、そう。
旦那 凄いじゃない。JALがどうなるかは、まだ決まってない。国際線の廃止の話まで出てるって。
清水 凄いね。なんかよくわかんないね。
旦那 それにしても、よくJALって書けたね。
清水 うふふふ。
旦那 じゃあABCって書ける？
清水 こう？
旦那 これはJでしょ。Aは？ わかんない？
（清水、aと書く）
旦那 おっ、これ小文字のaじゃん。凄いね！
清水 えっへへへ。ねえ。
旦那 じゃあ、Bは？ おお、ちゃんと小文字で書けてる。Cは？
清水 えーとね。
旦那 惜しいな。それはDだな。
娘 まっすぐな線はないよ。
旦那 惜しい。これはG。この棒はいらない。でもすごいね。いろいろ書けるじゃない。じゃあ、ひらがなは書ける？
