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『どうする家康』松本潤(40)がSnow Man宮舘涼太(30)の出演を拒否していた疑い「まだ大河に出る器じゃない」と切り捨て…――2023年読まれた記事

source : 週刊文春

genre : エンタメ, 芸能

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2023年、文春オンラインで反響の大きかった記事を発表します。ジャニーズ部門の第3位は、こちら!(初公開日 2023年10月22日)。

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 大河ドラマ『どうする家康』で主人公・徳川家康を演じる「嵐」松本潤(40)が、出演が内定していたジャニーズ事務所の後輩「Snow Man」の宮舘(みやだて)涼太(30)のキャスティングに難色を示し、実際に宮舘の起用が見送られていた疑いがあることが、「週刊文春」の取材でわかった。

撮影後、NHKを出る松本潤 ©谷口亮/文藝春秋

松本の横暴な振る舞いは事務所内にも波紋を広げる

 従来の家康像とは打って変わり、“か弱きプリンス”が悩みながら戦国乱世を生き抜く姿を描く『どうする家康』。ドラマは現在、佳境に突入し、天下分け目の決戦・関ヶ原の戦いが近づいている。

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 そうした中、「週刊文春」10月12日発売号で報じたのは、自身が格好良く映るように脚本や演出を“改悪”したり、助監督らを「殺すぞ」「外すぞ」と恫喝するなど、松本が撮影現場で起こした問題の数々だった。だが、松本の横暴な振る舞いは事務所内にも波紋を広げているという。

家康の台詞が加筆された台本

キャスティングにも大きな影響力を持っていた

 ジャニーズ事務所関係者が明かす。

「キャスティングにも大きな影響力を持っていました。なかには、松本さんが気に入らないから、出演が見送られた役者もいます」 

 その一人が、「Snow Man」の宮舘涼太だ。

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