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「15秒の熱い抱擁の後2人は…」清純派朝ドラ女優・大原櫻子(28)が“13歳上プロデューサー”と略奪ツーリング愛《スクープ撮》

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《スクープ撮》Aさんと熱い抱擁を交わす大原

 大原はB子さんからAを「略奪」する形で愛を育んできたことになる。昨年10月中旬には、大原の自宅周辺の居酒屋でも仲睦まじい様子が目撃されていた。

「大原さんはお父さんも含めて地元の有名人だから周りはすぐ気づきます。大原さんと男の方は『明日も会う』って話をしていて、距離感も近かったことから恋人同士なのかと思いました」(居合わせた客)

 そんな2人の様子を小誌が実際に目撃したのが、冒頭の場面だった。

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©文藝春秋/撮影・上田康太郎
防寒着に着替えるのを手伝う ©文藝春秋/撮影・上田康太郎

 この日は大原が出演した舞台の千秋楽の5日後。自宅マンションから出てくる大原をAは人気のない道で待ち構えていた。大原と合流するとAは彼女に防寒着を渡し、手慣れた様子で彼女の着替えを手伝う。防寒着のファスナーをAが閉めてあげると、どちらからともなく手を伸ばし、熱い抱擁を交わした。Aが抱き寄せる力が強かったのだろうか、大原の踵が少しだけ浮いていた。

しっかりと15秒間抱き合った ©文藝春秋/撮影・上田康太郎

大原のことを服で隠すように…

 そしてバイクで颯爽と出かけた2人が、再び同じ場所に戻ってきたのは約7時間後の午後10時過ぎのことだった。Aが先にバイクから降りると言葉を交わすでもなく大原を抱きかかえて降ろす。緑道で大原が防寒着を脱ぐのを手伝いながら、Aは人が通る度に歩行者から見えないように大原のことを服で隠すように覆った。着替えが終わると2人は名残惜しそうに見つめあい、やがてそれぞれの自宅へと帰っていった。