アウトドアから防災まで…最新ポータブル電源とソーラーパネルのセット商品「Jackery Solar Generator 2000 Plus」で生活はどう変わる？【6月14日発売】

キャンプやアウトドア好きを中心に人気を集めるポータブル電源。最近は高機能化が進み、防災や節電用途で購入する人も増えているという。そんな中、世界販売台数300万台突破*のJackery（ジャクリ）社は6月14日に「Jackery Solar Generator 2000 Plus」、「Jackery Solar Generator 1000 Plus」、「Jackery Solar Generator 300 Plus」の3モデルを6月14日（水）に発表。フラッグシップモデルの「Jackery Solar Generatior 2000 Plus」を中心に高いスペックで注目を集めている。
*2018年～2022年12月までのポータブル電源とソーラーパネルの世界合計販売台数。自社調べ。

ほとんどの電化製品を動かせるハイパワー

「Jackery Solar Generatior 2000 Plus」でまず注目したいのが容量と出力だ。容量は2042.8Wh、定格出力3000W、最大瞬間出力6000Wの超高出力で、ほとんどの電化製品の稼働を実現できる。ちなみに「電気を食う」イメージがあるドライヤーの一般的な消費電力が600～1200W程度なので、いかに本商品が「高出力か」がお判りいただけるだろう。さらに単体で最大5つの拡張バッテリー（別売）にも接続でき、電気容量を12kWhまで伸ばせるのも強みだ。（ちなみに5つの拡張バッテリーを装着した2機を並列させることで、容量は24kWhまで大きくなるとのこと…ここまで来ると乾燥機や電気自動車の充電も可能になるとのことで、パワーがすごすぎです）

同商品の強みは、充電に用いるソーラーパネルにも表れている。業界最高水準の太陽光変換効率を備えており、6枚のパネルを使用することで、2時間での高速ソーラーフル充電を実現している。もちろん、自宅のAC電源でも2時間でのフル充電が可能だ。

バッテリー寿命も大幅アップ

「充電式電池」といえば、どうしても気になるのがバッテリーの寿命だが、その点も大幅に改善。安全性も高いリン酸鉄バッテリーを同社で初採用したことにより、放充電サイクル4,000回後も容量の70%以上を維持できる。分かりやすく言うと、365日毎日フル充電して使用し続けても、10年経ってもまだ使える、という数字。災害・アウトドアを問わず「毎日ソーラー発電して電気代を節約」と使い倒すことも可能だ。クリーンエネルギーのため、節約面だけでなくSDGsの面でも充実した生活に繋がるはず。

専用アプリからWi-FiやBluetoothを用いて遠隔でコントロールでき、屋外と屋内の電気ニーズにさらに対応できるほか、リアルタイムでポータブル電源の状態を監視したり、急速充電モードや、静音充電モードなど、シーンに合わせたモードを選択することもできる。

アウトドアだけでなく、節電や防災など、日常の様々な場面で役立ち、オレンジのカラーリングが印象的で、ガジェット好きの物欲もくすぐるJackeryのポータブル電源。新製品発売を記念し、Jackery Japan公式オンラインストア、Amazon店、楽天市場店、Yahoo!ショッピング店には特別キャンペーンを実施中だ。

◆スペック
Jackery ポータブル電源 2000 Plus
価格：285,000円（税込）
容量：2042.8Wh
サイズ：約473x359x373㎜
重量：約27.9kg
AC出力：100V～50Hz/60Hz、最大15A
AC出力：5ポート合計3000W（瞬間最大6000W）
DC入力ポート：2ポート合計1400W
AC充電時間：約2時間
ソーラー充電時間：2時間（ソーラーパネル200Wｘ6枚）

Jackery Bettery Pack 2000 Plus
価格：175,000円（税込）
容量：2042.8Wh
サイズ：約470x331x231㎜
重量：約19kg
DC入力ポート：2ポート合計1400W
電池：リン酸鉄リチウムイオン電池

Jackery Solar Generator 2000 Plus
価格：355,000円（税込）
セット詳細：Jackery　ポータブル電源　2000　Plus　1台
　　　　　　Jackery SolarSaga 200 1枚