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大谷翔平の「12億豪邸」について“バツイチ”持ち主が語った「家のバランスが…」

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「結婚を機に気持ちの変化があったんだろうね。まさかあんな大豪邸を購入するとは。エンゼルスにいた頃はスタジアムからほど近い、家賃月50万円程度のマンションに住んでいて、テスラに乗っている姿をよく見かけたよ。メジャーの超一流選手にしてはずいぶん堅実だと思っていたので、驚いたよ」(ロサンゼルス市民)

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ロサンゼルスの高級住宅地に愛の巣を購入

 5月22日、米大リーグ・ドジャースの大谷翔平(29)が本拠地近くの豪邸を785万ドル(約12億3000万円)で購入したと地元紙電子版が報じた。

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「大谷が真美子夫人と愛犬のデコピンと暮らす愛の巣として選んだ邸宅は、ロサンゼルスの高級住宅地『ラ・カニャーダ・フリントリッジ』にあります。2013年に建てられた3階建てで、床面積は7327平方フィート(約206坪)。5つの寝室があり、それぞれに浴室が備えられています」(地元不動産関係者)

大谷夫妻

昨年、アダム・カローラ氏が離婚を機に売却した物件だった

 設備も充実している。

「屋外のリビングスペースの他、ホームシアター、サウナ、ジムも整う。さらに元バスケット選手の真美子さんのためなのか、バスケのコートもありますよ。本拠地のドジャースタジアムまでは約21kmで、車だと20分前後で着く」(同前)

 

 この物件は、人気コメディアンのアダム・カローラ氏が2018年に732万7000ドルで購入したが、昨年6月から、氏の離婚を機に売りに出されていたもの。“バツイチ”の前所有者は一体何者なのか。

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