飼い主の隣にぴったり座る犬の姿がX(旧Twitter)に投稿され、話題になっている。
「意地でも近くに座りたい犬」とのコメントとともに投稿されたのは、赤ちゃんを抱いた飼い主の隣に座る犬の姿。写っているのはミックス犬のあさぎちゃん(メス・2歳)。
ソファの少しだけ空いたスペースに無理やり座ったようで、なんだか窮屈そう。
あさぎちゃんは、昨年12月に飼い主の寝る準備を“眠そうに待つ姿”が話題になり、編集部で紹介している。
そんな飼い主には、4月に息子さんが産まれたそう。眠くても待つほどの飼い主と一緒にいたかったあさぎちゃんは、抱かれた息子さんに嫉妬しているのだろうか。ピタッと飼い主のそばに座っている表情は、どこか申し訳なさそうにも見える。
この写真を見た人からは、「ライバル視?」「このわずかなスペースに入ってくるのが、かわいい」「ちょっとすみません顔なのが可愛い」などとコメントが寄せられ、10万いいねが付いている(7月12日時点)。
ソファに座わり「なでて」を強要
ちょこんと座っている姿がかわいらしかったが、どうして狭いところに座ってきたのだろうか?また、赤ちゃんとの関係はどうなのだろうか?投稿した飼い主(@___a_y_r_)に話を聞いた。
ーーどういう状況だったの?
赤ちゃんを寝かしつけて、ソファに座った時、隣へ座って来たので撮影しました。
ーーどうして座りたかったのだと思う?
赤ちゃんの近くにいたいのか、私の近くにいたいのかは分かりませんが、どちらにせよ構ってほしかったんだと思います。
ーー今でも甘えん坊?
赤ちゃんを抱かずにソファに座った時は、物凄いスピードでソファに座り、なでを強要してきます。ソファに座った時は、大体近くに座りに来ます。
ーー座ってきた時、どう思った?
かわいい!という気持ちよりも先に、そんなに狭いところによく座ったなと思いました。写真を撮ってすぐ、あまりに狭かったのか自分でおりました。