1:エイジングケア※1という概念それ自体を作ったのがドモホルンリンクル?
誕生1974年、今やもう信じがたいが、当時はまだアンチエイジングやエイジングケアという概念すらなかった。そこにいきなり誕生したのが「ドモホルンリンクル5」。いきなりコラーゲンを配合、シワを意味するブランド名でのデビューは本当にセンセーショナルだったはず。いかに本物のパイオニアだったか、この逸品の誕生が既に物語っている。
2:思えばここは最初から、「シワもシミもワンラインで」
今でこそシワもシミも、2大悩みへのリバーシブルな化粧品が目立つが、実はここのワンラインもほぼ最初からシワもシミもという設計。シワとシミは縦軸と横軸のような次元の違う肌悩み。大は小を兼ねる両面ケアは、小さなトラブルは全て飲み込むような全方位的なケアになる。だから理想の美肌が紡がれると最初から訴えていたのだ。
3:50周年で気づいた、「クリーム20」こそ国民的ロングセラー
今も昔もブランドの象徴は「クリーム」。化粧品が劇的に進化したこの50年、全くブレることなく、でも中身はどんどん進化。常にブランド最高峰の英知を一品に凝縮した形で提供し続けてきた。これぞ国民的ロングセラーそのもの!
4:コラーゲンを初めて基礎化粧品化したのも、ここだと知っていた?
不動の主役成分コラーゲン※3を、日本で初めて※4基礎化粧品に配合したのもここだった。もともと火傷などの皮膚再生などに使われていたコラーゲンを、だったら化粧品にも、と導入したのが始まり。これを量的にも高配合して革命的とされたのが、クリーム20。コラーゲン研究のオーソリティともされる所以である。
5:「クリーム20」に込められた、コラーゲンへのプライド
クリーム20のルーツは、ブランドの原点「ドモホルンリンクル5」が“コラーゲン5%配合”※5であったことに始まる。最初にヒト型に近い牛皮由来、次に豚由来、海洋性、そして自慢の“鱧(はも)コラーゲン”※3へと質も着々と進化させてきた。製品ごとの分子構造の使い分けなど、既存の素材への“深化”を続け、現在も2種のコラーゲンペプチド※6配合。コラーゲンでは負けないというプライドを見せる。
6:いよいよ進化の深化。「クリーム20」が21代目にリニューアル
“日本初”から“世界初”へ!
そして50年の節目、より高度な技術で実現させたのが世界初※7の先進「発酵マルチプルコラーゲン®※8」。理想の素材と言える「鱧」の皮を海洋性微生物で「発酵」させた画期的なこの新成分を、新生クリーム20に高配合し、ハリ弾力はもちろん、肌本来の底力に着目したスケールの進化は、従来の領域を超える“未体験のコラーゲン効果”と言える。
※1 年齢に応じたお手入れ
※3 配合目的:保湿・肌をなめらかにする
※4 TPCマーケティングリサーチ株式会社調べ。日本通信販売協会正会員社対象
※5 現在の「クリーム20」のコラーゲン含有量が20%であることを指すものではありません
※6 発酵コラーゲンオリゴペプチド・ハモコラーゲンペプチド(配合目的:保湿・肌にハリを与える)
※7 INCI(International Nomenclature of Cosmetic Ingredients 化粧品原料国際命名法)に新規登録された成分「オーランチオキトリウムリマシヌム/コラーゲン発酵液(医薬部外品表示名称:発酵コラーゲンオリゴペプチド)」として(配合目的:保湿・肌にハリを与える)
※8 発酵コラーゲンオリゴペプチド(配合目的:保湿・肌にハリを与える)
#3「ドモホルンリンクルはなぜ生涯スキンケアといえるのか?」は1月9日公開!
無料の「お試しセット」で肌ばかりか心まで整う。気づきに満ちた3日間へ。
(1)保湿液でほぐして、(2)美活肌エキスで活かして、(3)クリーム20で高めて、(4)保護乳液で包む、ドモホルンリンクルならではの4ステップを3日間体験できるお試しセット。
齋藤薫さんのオススメは「まずは“指づかい”まで提案通り丁寧に、3日間は本気で試してみること」。それだけで、まるで別格の肌が出来上がり、たった3日間でも違いを実感できるはずだ。
お問い合わせ
再春館製薬所 0120-444-444(午前9時~午後9時 年末年始を除く)
text:Kaoru Saito
photographs:Yuki Saito
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