ILC国際腰痛クリニックは、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、坐骨神経痛など幅広い症例に、日帰り治療で対応している腰痛治療専門クリニックだ。さらに、世界50カ国以上で行われている「セルゲル法」を国内に先行導入。高齢の方や抗血栓薬(血液をサラサラにする薬)を服用している方も受けられる、身体への負担が少ない先進的な治療法として注目されている。

理事長/東京院院長
簑輪 忠明
みのわ・ただあき/2009年日本医科大学医学部卒業。同大学付属病院、同大学千葉北総病院などを経て、22年ILC国際腰痛クリニック東京院院長。24年より医療法人OJ会理事長。
腰痛治療効果100%を目指して
慢性的な腰痛に悩み、手術をためらう人にとって朗報だ。ILC国際腰痛クリニックは、日帰り治療・海外の先進的な医療導入・一生アフターサポート・術後の再発も治療可能・リスクと負担が少ない・無料画像相談も可能、という6つの特徴があり、腰痛の根本改善を目指している。「当院の理念は“腰痛治療効果100%を目指す”ことです」。そう語るのは、医療法人OJ会理事長 兼東京院院長の簑輪忠明医師だ。(以下同)
同院で最も多い症例は椎間板ヘルニア。その治療の約9割を占めるのが、世界50カ国以上で実績を重ねる「セルゲル法※1」だ。セルゲル法は、椎間板の内部にディスコジェルという特殊なジェル状の物質を注入して、椎間板の内部構造を修復する。ヘルニアによる神経圧迫を和らげ、痛みやしびれの原因の改善を目的とした治療法だ。

その大きなメリットは、手術が不要で日帰りで治療が受けられること。「局所麻酔で行うため身体への負担も少なく、高齢の方や抗血栓薬を服用されている方でも受けていただけます。治療時間は1カ所につき10分程度で、20分ほどで終了。日本国内に当院が先行導入している治療法ですが、『セルゲル法』は世界50カ国以上で行われており、統計的にも再発の少ない良好な結果が得られています」
海外の医療機関と提携して技術を導入し、医療機器や資材は簑輪理事長自らが輸入。「世界標準の治療を日本の患者さんに届けたい。その思いで体制を整えています」
一生涯寄り添う“その後”のサポート
痛みを取るためのベストな方法は人それぞれ。例えば、脊柱管狭窄症にはフローレンス法※2、すべり症にはQフローレンス法※3というように、患者にとって最適な治療を提案する。
同院のもう一つの特徴は、治療後も続くサポート体制だ。「腰痛は、不安を抱えたままだと症状が長引くことがあります。私たちは術後の生活や社会復帰まで見据えたカウンセリングを行い、看護師ら専門スタッフによる電話での相談も受けています。患者さんの人生にずっと寄り添うのが、私たちの責任です」

その姿勢は多くの共感を呼び、各種メディアでも紹介され、幅広い世代から高い支持を得ている。東京・大阪・名古屋の三都市に拠点を構え、いずれも主要駅から徒歩圏内に位置する。腰痛のある方でも通院時の負担が少ないため、全国から患者が集まっている。
「痺れや違和感、痛みなど、どんな小さな不調でも構いません。少しでも困っていたら、まずは気軽に相談してください。間口は広く、誰でも受け入れる。それが私たちのスタンスです」と簔輪理事長は力強く語った。
◎(※1)、(※2)、(※3)は保険適用外(自由診療)です。費用は、(※1)は1箇所132万円(税込)、(※2)は1箇所154万円(税込)、(※3)は1箇所176万円(税込)。
懸念事項は、いずれも治療後、一時的に症状が悪化することがありますが、軽症であることがほとんどです。その場合はお気軽にご相談ください。
INFORMATION
医療法人OJ会 ILC国際腰痛クリニック
ILC国際腰痛クリニック東京院
〈JR品川駅〉港南口(東口)から徒歩7分
東京都港区港南1丁目8‒15 Wビル1F
予約専用ダイヤル:03-6712-3520
ILCウェルネスクリニック東京
〈JR東京駅〉八重洲中央口から徒歩5分
東京都中央区日本橋3-3-12 E-I BLDG. 3F
予約専用ダイヤル:03-6712-3520
ILC国際腰痛クリニック大阪院
〈JR新大阪駅〉1階正面口から徒歩5分
大阪市淀川区西中島5丁目4-20
新大阪駅前中央ビル1F
予約専用ダイヤル:06-6829-7662
ILC国際腰痛クリニック名古屋院
〈JR名古屋駅〉桜通口から徒歩3分
名古屋市中村区名駅4丁目6-23
第3堀内ビル1F
予約専用ダイヤル:052-526-1699
