モデル・女優 中村アンが語る“Tiffany on my mind.”わが心のティファニー

それぞれのジャンルで輝きを放つ5人の女性と、その手もとで時を紡ぐティファニーのプレシャス・ウォッチ。凛とした美しさに、ティファニーが華を添える。第2回のゲストは、モデル・女優の中村アンさん。

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　高校、大学の6年間、チアリーディングに打ち込んできた。めざしたのは全国大会1位。目標は、はっきりしていた。大学卒業後、声をかけてくれたプロダクションに入った。しかし、芸能界で自分は何をめざすべきなのか、その目標はなかなか見つからなかった。

「『何してる人？』って聞かれたときに、堂々と『タレントです』とは言えなかったし、『モデルです』とも言えなかった。自分の居場所がないというのは、つらかったですね」と中村アンは振り返る。「芸能界に入った当初は、なんとなくフワッとしていましたからね。覚悟が足りなかったんだと思います」。

　20代後半、中村アンは女優としての仕事に取り組むようになる。そこで彼女のスイッチが入った。「少しくらいの不安には絶対負けないように、メンタルとフィジカル、その両方を鍛えよう」と。トレーニングでシェイプアップされた肉体は、中村アンの武器となった。

「簡単に手に入るものよりも、努力しないと手に入らないもののほうが好き」という彼女。ティファニー・ウオッチ「EAST WEST」も、そういう存在かもしれない。「アクセサリーとちがって、時計は気に入ったものを、ずっと身につけていることが多いでしょう。出かけるときに腕につけると、『よしっ！』って気合が入るんです」。エレガントな輝きで、いつもcheer up!してくれる「EAST WEST」。

　中村アンはいま女優の階段を駆け上がっていく。

 

Photo: Yoshihito Sasaguchi（SIGNO）
Styling: Akiko Kizu
Hair&Make: Kiyoshi Aiba
Design: Shiraishi Design Office
提供：ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク
0120-488-712

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