11月13日から国際大会「プレミア12」に挑む侍ジャパン。辞退者が続出し、数少ない大砲候補となったのが日本ハム・清宮幸太郎内野手(25)だ。
今季は怪我で開幕一軍を逃したが、夏場から調子を上げ、89試合出場で規定打席未達ながら打率3割、15本塁打、51打点でシーズン終了。後半戦の活躍が評価され、井端弘和監督が追加招集を決めた。
清宮が調子を上げた一因が、昨オフから取り組んできた「肉体改造」だ。
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source : 週刊文春 2024年11月21日号