生誕100周年を迎えた作家・三島由紀夫。自衛隊市ヶ谷駐屯地に立てこもり割腹自殺を遂げた、その“最期の瞬間”を見届けた「5人目の人物」がいた。当時の日記と家族の証言でよみがえる「昭和の大事件」の全内幕――。

今年1月14日に作家の三島由紀夫(享年45)が生誕100周年を迎えた。ノーベル文学賞候補とされながらも、自衛隊市ヶ谷駐屯地に立てこもり割腹自殺した三島。その最期を見届けた隊員の家族が知られざる逸話を明かした。
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source : 週刊文春 2025年1月23日号
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