自民党で「ポスト石破」と目されながら、なかなか目立つことができない小林鷹之元経済安保担当相(50)。事態打開の一助にと頼ったのが、昨年の衆院選で議員バッジを失ったはずの甘利明元幹事長だった。
小林氏は今回の大型連休中、甘利氏とともに米国を訪問。ワシントンでは、第一次トランプ政権時に駐日大使を務めた共和党のハガティ上院議員や、民主党の重鎮・パローン下院議員らと相次ぎ会談した。小林氏は一連の模様を細かくXに投稿したが、添付した写真の多くに甘利氏が保護者のように写りこんでいた。
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source : 週刊文春 2025年5月15日号