西田昌司という議員は、ユダヤ陰謀論やディープステート実在論を支持するなど、長く陰謀論にどっぷり浸かっている人。陰謀論議員として「立憲の原口一博・自民の西田昌司」と並び称される(並び貶される?)べき人だと私は思っている。彼は今、ひめゆり平和祈念資料館の中をロクに見ていないというか、見た記憶自体が曖昧なくせに、展示を「歴史の書き換え」と批判して問題になっているけど、この程度の矛盾は彼にとっては平気なんでしょう。
それで、彼の発言とか、形だけの謝罪をしたこととかはちょっと置いといて。
今度は、ここに参政党まで乗ってきたのだ。代表の神谷宗幣が西田を擁護している。
で、この項では、神谷の発言を取り上げることもしない。その神谷をさらに擁護する、参政党の北海道支部連合会とやらのXポストに私は驚いた、っていう話。
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source : 週刊文春 2025年5月29日号






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