「この場所、すごいですね!」
5月31日、6月1日の国立代々木競技場第一体育館公演からはじまった、ソロでは初めての全国ツアー。初日の2日間を終えた翌日、香取慎吾は今号の表紙画を携えて、東京・千代田区にある文藝春秋の社屋にやって来た。

前日まで巨大ステージで歌い、踊りまくっていた香取に、開放的な空間で、表紙画とともに自由自在に動いてもらいたい――。
そんなコンセプトを設定して撮影場所に選んだのは、本社の地下駐車場とその一角にあるガラクタ置き場。社内でかつて使われていた家具の山が、再び使用される日のために修理を待っているさまは、まるでそこだけ時が止まっているかのようでもある。
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source : 週刊文春WOMAN 2025夏号






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