阪神の独走で突入したセ・リーグ後半戦。焦点はクライマックスシリーズ(CS)進出をかけたAクラス争いへと絞られてきたようである。その中で台風の目となるかもしれないのが、昨年まで3年連続で最下位に沈んでいた中日だ。
前半戦終盤の7月9日から19日まで7連勝。特に注目を集めたのは、15日から甲子園球場で行われた阪神3連戦に2連勝(3試合目は雨天中止)して、今季の対戦成績を7勝5敗と唯一、あの強い阪神に勝ち越しているチームとなったことだった。
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
22,000円一括払い・1年更新
1,833円/月
-
3年プラン
59,400円一括払い、3年更新
1,650円/月
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2025年8月7日号






お気に入り記事