来年3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けた日本代表のチーム編成が水面下で進んでいる。最大の注目は前回大会でMVPに輝いたロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(31)が再び二刀流で参戦できるかどうかだが、国内組にも意外な選手の名前が挙がるなど策士・井端弘和監督(50)ならではの「侍ジャパン」誕生への期待が高まってきている。
井端監督ら日本代表関係者が震撼したのは、7月31日(米時間30日)だった。シンシナティ・レッズ戦に二刀流先発した大谷が、4回に突如、制球を乱して緊急降板したのだ。
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source : 週刊文春 2025年8月14日・21日号






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