「永遠のシャイニングスター」中山美穂がこの世を去って8カ月。4月のお別れ会には1万人のファンが詰めかけた。だがその後、ある疑惑が浮上。会を主催した芸能事務所社長、遺族代表の妹・忍に真相を尋ねると――。

 4月22日、東京国際フォーラムで昨年12月に入浴中の事故のため急逝した中山美穂(享年54)のお別れ会が開かれていた。

 祭壇中央に美穂がほほ笑む遺影が置かれ、本人が好きだった赤いダリアなど、およそ5千本もの花が飾られた。午後1時からはじまった業界関係者向けの会が終わると、午後3時からファン1万人も中に入って献花を行った。参列したファンが語る。

祭壇に飾られた遺影

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source : 週刊文春 2025年8月14日・21日号