「伊東市長の田久保(眞紀)さんが20歳くらいの頃、私の家に数回来たことがあった。美人で派手な服装をしていたから、よく覚えています。『城ケ崎のマキちゃん』と呼んでいた。自分の兄貴分も、彼女を見て『あーいたな!』と言っていた」

 

 そう語るのは、かつて伊東市で親交のあった男性である。

 中学3年で母と千葉県から伊東市に移住した田久保氏。伊東城ケ崎高校に進学し、東洋大学入学を機に上京した。男性が続ける。

「ある日、仲良くしていた女性が『高校の同級生』と連れてきたのが田久保さん。彼女は『東京の大学に通っている。行っていないけれどね』と話していた」

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source : 週刊文春 2025年8月28日号