田久保眞紀市長(55)の学歴詐称問題に揺れる伊東市。影響は子どもたちにまで及んでいるという。
「地元の小学生の間で『タクボる』という言葉が流行っています。“嘘をつく”という意味で『お前、タクボったな~』などと使うよう。市長の居直りは子どもたちにとっても悪影響でしかない」(伊東市民)
7月末に“辞めるのやめた”と宣言した田久保氏。地元紙記者が語る。
「市議会側は9月の議会で不信任決議案を提出する構え。可決されれば、田久保氏は市議会の解散か辞職の二択を迫られますが、解散を選ぶと見られます。市議選後、新たな議会により不信任案が再可決されれば失職となりますが、早くても12月になるでしょう」

市長の一挙手一投足に市職員も固唾を呑んでいる。
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source : 週刊文春 2025年9月4日号
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