改めてモノが違うことを証明している。
ヤクルト・村上宗隆内野手(25)の本塁打がとまらない。今季は3月に右脇腹を痛めて開幕は二軍スタート。4月17日の阪神戦で復帰したものの、その試合で同じ箇所を痛めて、約3カ月間の長期離脱を余儀なくされてしまった。
しかし7月29日のDeNA戦で一軍復帰を果たすと、いきなり逆方向の左翼スタンドに今季1号。そこから8月24日の阪神戦まで、24試合で10本塁打と驚異の量産体制に突入している。
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source : 週刊文春 2025年9月4日号






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