突如浮上した“大麻疑惑”による大企業トップの電撃辞任劇。カギを握るのは門司港に“ブツ”を送った「知人女性」だ。その生業は「マッサージ師」。彼女の正体を追って、記者はニューヨークに飛んだ――緊急現地取材!
▶︎疑惑のマッサージ師顧客リストに女性アナ、財界人も
▶︎福岡県警は携帯データ解析中「これは長期戦になる」
高層ビルが建ち並ぶ米国ニューヨークのマンハッタン。様々な人種が行き交う中心街に、そのマッサージ店はあった。

「彼女の店はよく繁盛しているよ。予約が取れないって程じゃないけど、芸能人や“お偉いさん”がリピーターになっているんだってさ」(ニューヨーカー)
このマッサージ店を経営しているのは、今年7月に59歳になった林田愛子氏(仮名)である。
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
22,000円一括払い・1年更新
1,833円/月
-
3年プラン
59,400円一括払い、3年更新
1,650円/月
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2025年9月18日号
他の記事を読む
- 「新浪剛史さん、やりすぎたね」宮内義彦・経済同友会終身幹事が薬物疑惑に直言
- 【ニューヨーク緊急取材】新浪剛史“大麻疑惑”「NY知人女性」の正体
- 新浪剛史(66)独占告白80分《サントリー会長を“大麻疑惑”で電撃辞任》
読み込みに失敗しました






お気に入り記事