8月25日(月)
渋谷PARCOに『MOTHERのかたち。』展を見に行く。ゲームソフト「MOTHER」が誕生して約40年。ドット絵で描かれたキャラクターたちには公式の粘土フィギュアが存在する。その中の150体を作ったのが僕の美大時代の友人、トットリ(鳥取県出身でアダ名もまま)。
ゲームマニアの間ではずっと謎の人物だったと聞くが、彼とは当時、東高円寺のアパートで同居してたのでフィギュア制作を依頼されたいきさつは誰よりもよく知っている(詳しくは『ほぼ日』のサイトで)。
余談だがトットリにはもうひとつアダ名が存在する。それは“トット・リー”。ブルース・リーのマニアでもある。
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
22,000円一括払い・1年更新
1,833円/月
-
3年プラン
59,400円一括払い、3年更新
1,650円/月
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2025年9月25日号






お気に入り記事