「オレ散髪するのがうまいんや! 自分で髪切ってるんや。君もやったるわ」
そう言うや否やチョキチョキと研究室の友人の髪の毛を切り始めた……そんな逸話を持つのは、今年のノーベル化学賞に決まった北川進氏(74)=京都大学特別教授だ。そのユニークな素顔とは――。
夢の材料と呼ばれ、地球環境分野で実用化が進む「多孔性材料」を開発して受賞となった北川教授。1951年生まれで、京都市の中心部である四条河原町で3人兄弟の長男として育った。小学校の同級生・林泰之さんが振り返る。

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source : 週刊文春 2025年10月23日号






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